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尾道の朝は、瀬戸内を行く漁船のポンポンポンという音ではじまる。  夕方6時、千光寺の鐘で、1日が終わる。   昔も今も変わらない、海と山に囲まれた町だから。
ブログ開始しました(9/17〜)
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尾道は古い町。千年の歴史は、港の開設に始まった。
瀬戸内海の中央にあるこの良港は、やがて屈指の要港として発展。
港の発展は商業活動を促し、経済の要地として尾道を形づくってきた。
商業の町としての発展は、81ヶ寺を数える寺を建立した経済力の偉大さからわかる。
今日でも、遠く唐・宋・元をはじめ、白鳳・天平・平安・鎌倉・南北朝・室町・桃山・江戸の
各時代の特色を備えた文化財として保存されている。
 尾道は、四季の眺めもすばらしく、酒よく肴よく、多くの文人の訪れる文雅の町としても、
著名な町となったのである。           (一部 財間八郎著『尾道散策』より抜粋)

-伝統再生-
 多くの観光客が訪れるこの尾道の魅力は、そうした古い歴史によるものである。
一方、失われたものも多い。商業が栄えた尾道もかつての繁栄は見られない。
歴史という過去の遺産にいつまでもすがるのでなく、自立できる産業を起こさなくては。
 新しい芽が開きつつある。その一つが『帆布』。


2003年秋、私は尾道帆布を使った工房、『彩工房』を立ち上げました。
伝統の素材を身近な製品に変え、多くの方に魅力を伝えていければと思っています。

サイトをご覧いただく方には、ぜひ尾道を知っていただき、ファンになって欲しいものです。
尾道を語る上でのキーワードはたくさんあります。
映画、坂、海、しまなみ街道、寺、ラーメン、文学、、、

訪問者の目的は違えども、尾道の地に踏み入れるや、
昔懐かしい路地や風景に郷愁を感じるはずです。
 尾道に住んで15年、私自身まだまだ尾道を知り尽くしていません。毎朝、散策しては新しい発見をしています。
 魅力あるこの町を限られた時間で訪問される旅人に,
少しでも役にたつ情報が提供できればと思います。
まずは、キーワードを映画に絞り、すこしづつテーマを広げていきたいと思います。
 週末になると、ガイドブックとにらめっこして、
立ちすくんでいる観光客を多く目にします。
立ち尽くしていてはだめ!歩き回らないと見つかりませんよ。
尾道の魅力が、そしてあなただけの尾道が。
予定では、彩工房はここの一部を借りて
オープンしました。
 私が10年間たずさわってきた店です。
現在は妻が中心となって開業してます。
 大林作品の商品販売してますので
ぜひお立ち寄りください
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